オークション外の直接取引について

2013.7.15|オークションクレイムトラブル対策

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オークションのメッセージなどで、オークション外で直接取引をもちかけてくる場合があります。

 

直接取引は、基本的に危険です。全部が詐欺というわけではないですが、危ないことが多いです。

 

とくに、オークションに出品しているものをオークション外で取引すること自体が規約違反になりますが、オークション外で取引する必要もないと思います。オークションの場を提供する方としては、場だけ使われて、手数料がとれない、ということになるからです。オークション外で取引すると、履歴も残りませんので、いろいろ不便でもあります。ただ、たとえば、リピーター間で、オークションに出していないものを直接取引することは、あり得ます。まあ、リスクは当事者負担は当たり前ですが。

 

落札という立場からすると、代金は振り込んだものの、商品が届かず、その後は連絡もとれなくなる、というケースがあるようです。

 

以前、次点詐欺といって、オークションで次点でおしくも落札できなかった人に対し、第三者がメールで直接取引をもちかけてくる、という例が頻発しました。

第三者は、ヤフオクのIDでメルアドを推測して連絡してくるわけです。これに対し、ヤフー側の対抗策は、取引ナビを設けたこと、第三者が入札者のIDを完全にはわからなくする、という措置をとり、最近はほとんどないと思います。

私は、ヤフオクには、ヤフーのメールを使っていなかったのですが、ヤフーのメールの方には、この種のメッセージがよく来ました。とくに高額の商品の場合で、競り負けたときは、必ず来ました。

 

出品者が気をつけなければいけないのは、ナイジェリア詐欺などの取引。特徴としては、メッセージ欄に英語で、海外に発送してくれないか、と持ちかけてくるものが多いです。海外取引を予定していないなら、当初の出品に海外発送しない、としておけば、この種の問い合わせも無視しておけばいいわけです。

 

ナイジェリア詐欺は、私は、引っかかったことはないですが、この種のメールは、とくにパソコンを出品したら、よく来ます。

直接取引を持ちかけ、取引をうけると、代金を振り込んだという連絡が来ます。銀行から代金受領のメッセージが来たような偽装メールが来るようです。ここで、直接銀行に入金しているかどうか確かめたらいいのですが、この偽装にひっかかってしまうようです。それで、実際に入金がないのに、商品を送ってしまう。また、口座番号を知らせること自体、悪用されるリスクがあります。ペイパルを利用することもあり、この場合たまに入金されるので、品物を送るが、あとで品物未着で返金を要求される、ということになるようです。

ヤフオクは、日本語で行うルールになっているので、そもそも相手をする必要がありません。

 

 

 

 

 

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