ヤフオクの手法 セカンドプライスオークション

2013.5.25|オークションの原理

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ヤフオクは、セカンドプライスオークションという手法を使っています。

これ、画期的です。

どういうことかというと、セカンドプライスオークションとは、

①公開性のオークションを非公開オークションの2種ある中で、いずれにしても、1番高い値をつけた人物が落札します。
②しかし2番に高い価格を付けた人物の価格で、落札価格とするものです。

ですから“勝者の呪い(予想外の負債を抱える)”から解放されるし、
2番目に付けた人物の価格よりオークション物を獲得できる

という理論です。

だから、自分は、1万円までは出せるが、他にそんなに高い値段をつける人がいなければ、そこまで入札する必要はないわけですが、最後までウォッチしなければならないわけです。しかし、自分の最大限だけだしておけば、その範囲内なら落札できるといわけです。

一発勝負だったら必要外に張ってしまうこともあるわけですから、こんないい方法はありません。

そういうこともあって、これだけ支持されているんでしょうね。

 

これを考えたのは、ウィリアム・スペンサー・ヴィックリーです。

彼は、1996年にノーベル経済学賞を受賞しますが、発表後3日後に亡くなってしまいました。本人は授賞式には当然出れなかったのですが、受賞者として歴史にきざまれています。

 

 
 
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